読書案内④(哲学・言語)

自然の情理として、受験生には「入試に出題される本」を薦めたくなります。

 

たとえば、池田晶子氏や外山滋比古氏の文章は、中高の入試によく出題されます。

 

 

「国語」の入試問題は、「国語の先生」が作成します。「国語の先生」がよく読むのは、やはり「人文社会系」の本なので、「人文社会系」の文章が入試問題によく使われます。

 

また、「読書」は、一般的に「国語の先生」の「守備範囲」であると考えられているので、「おすすめの本」を選ぶのは、やはり「国語の先生」の仕事になることが多いと思います。

 

そういった理由もあって、中学生や受験生向けの「おすすめの本」は、「人文社会系」に偏る傾向が出ますね。それで、けっこう似たような「セレクション」になります。

 

 

個人的には、「入試」と「読書」は分けて考えるほうがよいと思いますが、「読書」が「入試」に資するのも、また現実です。

 

ただ、「これからの入試」は、日常的な読書習慣というか、読書が日常に根づいているような生徒、別のいい方をするなら、読書を「勉強の一部」だとは感じないような生徒が「力」を発揮できるようなものになっていくと思います。

 

その意味では、生徒のみなさんには、「純粋に」(?)読書を楽しんでもらいたいと考えます。

 

 

 

中学生からの哲学「超」入門――自分の意志を持つということ』  竹田 青嗣

 

中学生からの哲学「超」入門

 

 

 

わかりやすいはわかりにくい?――臨床哲学講座』  鷲田 清一

 

わかりやすいはわかりにくい?

 

 

 

てつがくを着て、まちを歩こう』  鷲田 清一

 

てつがくを着て、まちを歩こう

 

 

 

じぶん・この不思議な存在』  鷲田 清一

 

じぶん・この不思議な存在

 

 

 

14歳からの哲学――考えるための教科書』  池田 晶子

 

14歳からの哲学

 

 

 

14歳の君へ――どう考えどう生きるか』  池田 晶子

 

14歳の君へ

 

 

 

あたりまえなことばかり』  池田 晶子

 

あたりまえなことばかり

 

 

 

はじめて考えるときのように――「わかる」ための哲学的道案内』  野矢 茂樹

 

はじめて考えるときのように

 

 

 

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』  内山 節

 

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか

 

 

 

森にかよう道――知床から屋久島まで』  内山 節

 

森にかよう道

 

 

 

自由論――自然と人間のゆらぎの中で』  内山 節

 

自由論

 

 

 

「里」という思想』  内山 節

 

「里」という思想

 

 

 

プチ哲学』  佐藤 雅彦

 

プチ哲学

 

 

 

〈子ども〉のための哲学』  永井 均

 

〈子ども〉のための哲学

 

 

 

子どものための哲学対話』  永井 均

 

子どものための哲学対話

 

 

 

ひとり』  吉本 隆明

 

ひとり

 

 

 

先生はえらい』  内田 樹

 

先生はえらい

 

 

 

教養としての言語学』 鈴木 孝夫

 

教養としての言語学

 

 

 

この言葉! ――生き方を考える50話』  森本 哲郎

 

この言葉!

 

 

 

日本語 表と裏』  森本 哲郎

 

日本語 表と裏

 

 

 

言葉はなぜ生まれたのか』  岡ノ谷 一夫

 

言葉はなぜ生まれたのか

 

 

 

ふしぎなことば ことばのふしぎ』  池上 嘉彦

 

ふしぎなことば ことばのふしぎ

 

 

 

思考の整理学』  外山 滋比古

 

思考の整理学

 

 

 

ことわざの論理』  外山 滋比古

 

ことわざの論理

 

 

 

探検!ことばの世界』  大津 由紀雄

 

探検!ことばの世界

 

 

 

犬は「びよ」と鳴いていた――日本語は擬音語・擬態語が面白い』  山口 仲美

 

犬は「びよ」と鳴いていた

 

 

 

日本語を反省してみませんか』  金田一 春彦

 

日本語を反省してみませんか

 

 

 

数え方でみがく日本語』  飯田 朝子

 

数え方でみがく日本語

 

 

(ivy 松村)

 

 

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