本を読む「きっかけ」は、さまざまです。
①宣伝に惹かれる
②人に薦められる
③興味のある内容、必要なことが書かれてある本を探して手に入れる
④面白そうだと思って、読んでみる
⑤読むように指示される
本を入手する方法が、いくつかあります。
①人に借りる
②プレゼントされる
③図書館/図書室で閲覧する/借りる
④有料図書館、貸本屋などで借りる
⑤新刊を買う
⑥古本を買う
⑦物々交換
本を入手する「ルート」も、たくさんあります。
①書店、本屋、コンビニなど
②インターネットなど→配達
③古本屋、リサイクルショップなど
④古本市、フリーマーケットなど
⑤図書館、図書室、貸本屋など
⑥拾う
外国を旅行してみると、よくわかりますが、日本は、本当に本が豊かな国です。
日常の中に、本があふれています。
逆に、裕福ではない国では、本は、貴重な「知の資源」として、とても大切にされています。
それはそれで素晴らしいと思わされます。
日本は、出版大国です。
本が担った「役割」の大部分は、やがて「デジタル端末」に受け渡されるでしょう。
しかし、それでも、「本」は、その存在価値を失うことはないと思います。
私たちは、本があふれる国に住んでいます。
本を読まないのは、本当に、もったいない。
『長い旅の途上』 星野 道夫
『アラスカ 光と風』 星野 道夫
『旅をする木』 星野 道夫
草花のふしぎ世界探検』 ピッキオ
『地球(ガイア)のささやき』 龍村 仁
『地球(ガイア)の祈り』 龍村 仁
『山の自然学』 小泉 武栄
『白神山地――8000年の〈生命〉をたずねて』 鈴木 喜代春
『生物多様性と私たち――COP10から未来へ』 香坂 玲
『地球環境読本――人間と地球の未来を考えるための30のヒント』 加藤 尚武
『環境問題の基本のキホン――物質とエネルギー』 志村 史夫
『あなたが世界を変える日――12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』 セヴァン・カリス=スズキ
『環境とつき合う50話』 森住 明弘
『循環型社会入門』 片谷 教孝 / 鈴木 嘉彦
『森のこころと文明』 安田 喜憲
『沈黙の春』 レイチェル・カーソン / 青樹 簗一 訳
『運命の海に出会って――レイチェル・カーソン』 マーティー・ジェザー / 山口 和代 訳
『ガラスの地球を救え――21世紀の君たちへ』 手塚 治虫
『鉄が地球温暖化を防ぐ』 畠山 重篤
『森よ生き返れ』 宮脇 昭
『富士山を汚すのは誰か ――清掃登山と環境問題』 野口 健
『野生動物の首をしめるゴミ』 宮崎 学
『タマゾン川――多摩川でいのちを考える』 山崎 充哲
(ivy 松村)