期末試験に向けた生徒面談

現在、中学部の生徒と面談を行っています。

 

生徒面談は、1人に対して2~3回行います。

 

1回の面談では、目標や対策などを具体的につめるところまで話せないからです。

勉強や成績、進学といったものについて、ぼんやりとした「気分」しか持っていない生徒に対しては、少し話を「寝かせる」必要があります。

 

トピックについて頭の中で整理をする時間や、状況を理解する時間をあげることで、生徒たちから、主体的な発言や熟慮した意見を引き出せることもあります。

 

2回目以降に話をするときには、最初に話した時よりも「輪郭」をくっきりとさせて話すことができます。

 

 

生徒面談では、一人ひとり期末テストの「目標点」と「対策」を決めています。

 

 

「目標」というのは「行動の指針」です。「とりあえず、求められたから言っておくもの」ではありません。

 

「目標」は、自分を律する「力」になります。

 

「結果」から逃げたいと考える人にとっては、「目標」は「圧力」になるのでしょう。

一方、高みを目指して前進する決意を持つ人にとっては、「目標」は「原動力」となります。

 

 

他方、目標を持たない人間は、大海原を漂流する難破船のような存在です。

ただ、「どこでもいいどこか」に漂着することを願って、ひたすら「幸運」にすがるわけです。

 

その船の「エンジン」は、まだ、生きているのに。

 

「虚無の世界」をさまよっているのです。

 

 

「目標」を持たない人間は、意志を持った存在になることができません。

 

意志を持たないものは、努力することができません。そして、努力しないものは、成長することができないのです。

 

「目標」を持つことは大切です。

 

 

 

「目標を決める」ということは、ただ単に、「数値」や「到達点」を口にするということではありません。「目標」を持ったら、次に「対策」を講じます。

 

「目標」には、必ず「対策」がともなっていなければなりません。

 

 

「対策」というのは「目標」を達成するための「行動の中身」です。「対策」を立てることで、自分が、いつまでに、どのように、どれくらい、何をやるのか、が明確になります。

 

それをスケジュールや日程に落とし込んで「予定」を立てます。

 

 

定期テストの後で、「目標」が達成できていなければ「反省」をするわけですが、「反省」というのは、何が原因で「対策」が機能していなかったのか、を分析をすることです。

 

これについてはテスト後にまた、面談を行いますので、そこで話しましょう。

 

 

期末テスト前の面談は、明日明後日で終える予定です。

その内容をまとめたものを作成しています。

順次保護者の方にメールで報告差し上げますので、しばらくお待ちください。

 

 

 

さて、期末テストが近づいてきました。

 

今後、校舎を10時半まで開放しますので、しっかりと勉強をしたい人は利用してください。

 

期末テスト勉強のために、中学生には「実技教科まとめノート」と「定期テスト演習ノート」を渡しています。

6月16日(木)が第一回目のチェック日ですので、お忘れなく。

 

 

 

 (ivy 松村)

 

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