中2国語「期末テスト」解説

中2の各学校の期末テストで出題範囲となっている国語の単元の簡単な解説を載せておきます。

必要な部分を参照してください。

 

中2は、語句や熟語の知識に関する問題が出題される中学が多いようです。

 

 

★「類義語・対義語・多義語」

 

対義語のうち、特に狙われやすいものをあげておきます。

類義語の一覧プリントが欲しい人は言ってください。

 

赤字⇔黒字     長所⇔短所     美点⇔欠点     起点⇔終点

当番⇔非番     一部⇔全部     直接⇔間接     有害⇔無害

進化⇔退化     独唱⇔合唱     絶対⇔相対     整然⇔雑然

公用⇔私用     主観⇔客観     楽観⇔悲観     能動⇔受動

当番⇔非番     道理⇔無理     自力⇔他力     横断⇔縦断

幹線⇔支線     時間⇔空間     本流⇔支流     私製⇔官製

平凡⇔非凡     収入⇔支出     単純⇔複雑     自然⇔人工

全体⇔部分     単純⇔複雑     容易⇔困難       目的⇔手段

原因⇔結果     形式⇔内容     理想⇔現実     感情⇔理性

生産⇔消費     保守⇔革新     需要⇔供給     権利⇔義務

創造⇔模倣     抽象⇔具体     過失⇔故意     精神⇔肉体(物質)

 

 

 

★「熟語の構成」

 

※二字熟語の構成

 

①同じ漢字を重ねる

家々 山々 人々 村々 国々

 

 

②「不・無・非・未・(否)」(打消し)が上につく  接頭語

不安 不快 無用 無知 非番 悲運 未着 未明

 

 

③「的・性・然・化」が下につく  接尾語

私的 公的 理性 知性 整然 騒然 退化 帰化

 

 

④長い熟語を省略

国連(国際連合) 入試(入学試験)

 

 

⑤意味が似ている

絵画 歓喜 集合 平等 豊富 道路 上昇 行進 温暖 衣服

 

 

⑥反対の意味や対の意味

有無 開閉 悲喜 公私 正誤 増減 濃淡 老若 高低 収支

 

 

⑦上の字が下の字を修飾

 

激変(激しく変わる)

再開(再び開く)

青葉(青い葉)

海水(海の水)

 

⑧主語・述語の関係になっている

 

都立(都が立てる)

頭痛(頭が痛い)

日没(日が没する)

国営(国が営む)

 

 

⑧上の字が動作、下の字が目的・対象をあらわす(下から上に読む)

 

着席(席に着く)

登山(山に登る)

読書(書物を読む)

乗船(船に乗る)

 

(漢検2級以上になると、もう少し多くの熟語の構成のパターンを覚えなくてはなりません。)

 

 

※三字の熟語の構成

 

①三字の漢字が対等な組み合わせ(■+■+■)

松竹梅 市町村 天地人 真善美 知情意・・・

 

 

②一字の漢字+二字の熟語の組み合わせ(□+■■)(不無非未+■■)

新製品 悪循環 好景気 再出発 新発売 全世界 大自然・・・

不明朗 不自由 非公開 非常識 無関心 無抵抗 無資格 未成年 未完成・・・

 

 

③二字の熟語+一字の組み合わせ(■■+□)(■■+的性然化)

指導者 生物学 共通語 向上心 想像力 排気口 百人力・・・

理想的 個性的 積極性 具体性 可能性 学者然 民主化 自由化・・・

 

 

 

★単語の分類(自立語)

 

※動詞

「動作・行為・作用・存在」を表します。

言い切りは「ウ段」。(活用語)

 

走る、飛ぶ、打つ、流れる、光る、ある・・・

 

 

※形容詞

「性質・状態・様子・心情」を表します。

言い切りは「い」。(活用語)

 

美しい、速い、暑い、白い、悲しい、楽しい・・・

 

 

※形容動詞

「性質・状態・様子・心情」を表します。

言い切りは「だ・です」。(活用語)

 

きれいだ、穏やかだ、華やかだ、変だ、ほがらかだ、静かだ・・・

 

 

※名詞

物や、ものごとの名称を表します。

「が・は・も」などをつけて主語になる。

活用しません。

 

コピー機、学校、考え、時間、東京、夏目漱石、ひとつ、千人、こと、もの・・・

 

 

※副詞

「状態・程度」を表します。

おもに用言を修飾します。

 

ゆっくり、かなり、とても、しっかり・・・

どんどん、テクテク、ザーザー・・・

決して、もし、たとえ、まるで・・・

 

 

 

※連体詞

名詞を修飾します。

活用しません。

 

この、その、あの、どの・・・

大きな、小さな、おかしな・・・

いかなる、我が、ある・・・

 

 

※接続詞

文と文、文節と文節をつなぎ、その関係を示します。

 

しかし、つまり、だから、そして、なぜなら、・・・

 

 

※感動詞

「感動・呼びかけ・応答・あいさつ」などを表します。

 

はい、いえ、ねえ、ああ、おはよう・・・

 

 

文法は、学校の先生によって内容に差があります。

用言などは、春休みまでにかなり詳しく説明しましたが、そのときまだ入塾していなかった人や、文法の解説が必要な人は言ってください。

 

 (ivy 松村)